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wizpy

wizpyの4GB(ホワイト)モデルをAmazon(3,980円)で購入

#amazon(B000NHG914,center,)

2007年の発売当初29,800円で販売されていたwizpyですが、その後、価格設定を見誤ったことを認識したらしく、9,800円となり、サービス面では、ネットストレージサービスが終了し、製造終了に伴い電話サポートも終了
まったくダメダメ。いいことなしなwizpyですが、MP3プレーヤーとしては捨てたもんじゃないかと。
で、Amazonで安く買えるんです。たまに。
「たまに」というのはワケがあり、Turbolinux社が多分かなり気合入れて作ってみたものの、コンセプトと売り方失敗して製造終了という状態なので。。。。。Amazonで運良く仕入れがダブついた時のみ投売りされている模様。
最安値の価格帯は3,000円前後のようですが、私が購入した際は3,980円でした。
ただし、爆安価格になった時は、以外とみんなウォッチしてるらしく、あっという間に売り切れるのでご注意を。
つーか、試作機のSDカードスロットが付いてるモデルが欲しい。。。

wizpyを使ってみた感想

  • まず最初に充電の仕方が分からずにつまづく。マニュアル(小さすぎて読みにくいと有名な)には「SETTING」=>「システム」=>「充電&プレイ」という設定画面にて「はい」にした状態でUSBケーブルに繋げと記載されているが、そもそも、その画面を開こうにも充電が足りず、「充電しろ!」のサインである「ペンギンの泣き顔」が表示されて終了。
    なので、ホントに焦った。ググった結果、この設定に関係なくUSBで繋いどけば充電されるという事が判明。。。
  • USB充電が面倒だ!と思うのであれば、コンセント to USBで充電できるこんなヤツのを購入するといいかもね。 #amazon(B000L22QGI,center,)
  • 4GBモデルだけど、OS領域を1.2GBを含むため、実質約2.8GBが使用可能なディスク容量となっている。つーか、OS容量食いすぎ。
    Linuxを起動しないのであれば、Linux領域を削除して4GB化することをオススメします。
  • Windowsが起動している状態でwizpyをUSBケーブルで繋ぐと、外部ディスクとして認識するので、別途アプリをインストールする必要もなく、エクスプローラーでファイル操作が行える点は非常に便利。
  • パーソナルユースやビジネスユースで「wizpy」をドコかの別のPCに接続して、「マイPC」として起動しなければならない場面が全くもって想像できない。
    客先の企業のPCに「USBメモリを繋げさせてください」と言おうもんなら、確実に常識外れの目で見られるのは想像に難くない。
  • 「wizpy OS」の起動時間は約70秒前後。USB経由で、かつ、ハードウェアを認識する時間も加味するとこんなもんか。
    起動すると、こんな感じ。
    • 「wizpy OS」のデスクトップ画面
      wizpy_desktop.jpg

  • 「wizpy OS」と言ってはいるが、要は「Turbolinux FUJI」である。起動時に「Turbolinux」のロゴが表示されるのは「wizpy」をブランドとして売る戦略であれば、ミスとしか言いようがない。
  • 「wizpy OS」を起動させたいがために、「OS起動ディスク(CD-ROM)」や「grub for dos(Windowsアプリ)」を準備しなければいけないのは、どうなんだろう。。。
  • 「wizpy OS」にアプリを追加したい場合は「ama形式」で。いや「ama形式」って何?なぜ「rpm形式」ではないのか。なぜなんだTurbolinux。
    しかも「rpm」から「ama」への変換が行える「wizpyアプリケーション開発キット」は「Turbolinux FUJI」でしか動かない。
    このためだけに「Turbolinux FUJI(16,800円)」を買えというのか?あんまりだ。。。
  • 公式サイトで「パソコンの環境によっては、wizpy OS を起動できない、あるいは正常に動作しない場合があります。」と謳っているにも関わらず、ユーザー登録が「wizpy OS」経由でしかできないのはいかがなものか。。。
  • 「wizpy OS」が起動できない場合があるのであれば、VMwareやVirtualPC、VirtualBoxなどに対応した仮想OSとして起動させたらよかったのに。
    それぐらいの技術力はTurbolinux社なら持ってそうだし。
  • Firefoxのアドオンである「コンテンツダウンローダー」は秀逸。YouTube、ニコニコ動画のダウンロードが以下のボタンのみで非常に直感的に行える。
    が、「wizpy OS」経由でしか使用できないのはいかがなものか。。。WindowsやMac用のFirefoxでもアドオンがインストールできれば。。。
    まぁ、Macユーザーなら100%iPodを買うだろうが。
    • 「Firefox」内に配置されている動画ダウンロードボタン
      wizpy_contentsdl_1.jpg

    • 動画ダウンロードボタンクリック時に表示される確認画面
      wizpy_contentsdl_2.jpg

  • wizpyユーザーがよくブログに書いているが、「フォント」がとにかくダサい。「wizpy フォント 書き換え」でググるべし。
  • 「wizpy OS」でターミナルの起動方法が分からず、凹みかけたが、「メニュー」=>「コマンドを実行」=>「konsole」=>「実行」で起動した。
  • 「wizpy OS」で「openssh-clients-4.1.p1-6」がインストールされてるので、ターミナルから他のサーバーへsshで接続できるかやってみた。結果OK。
  • 「wizpy OS」の「スプラッシュ画面(OS起動時に表示される画面)」の設定で、「Redmond」(Microsoftの本社所在地)という選択肢があって笑った。
    要は、WindowsXPの起動時に表示される「ようこそ」画面と同じ画面なワケだが、「TurbolinuxとMicrosoftの協業」がこんなトコロで果たされているとは。。。
    • スプラッシュ画面の設定
      wizpy_redmond.jpg

wizpyの起動時間を短縮(高速化という事の程でもない)

メモリーオーディオとしては、起動時間の遅さ(10秒前後。。。)に辟易というか絶望すらするわけだが、とあるブログの評価では、「10秒強は永遠に等しい」との事。その通りである。
で、【この件についてはマニュアルのP47〜48のメニュー一覧にも記載されていないワケだが】以下の手順で、起動時の全くもって不要な「Turbolinux」のロゴを非表示化する事ができる。
これで起動時のイライラが少しはマシ(それでも5秒前後。。。)に。

  1. 右上の「m」ボタンを長押し
  2. 「SETTING」を選択
  3. 「画面」メニュー内の「Power Logo」を選択
  4. 「いいえ」を選択

wizpy用の動画をwizpy OSではなくWindowsでダウンロードしたい

  1. Craving Explorer」をダウンロードして起動します。
  2. YouTubeやニコニコ動画の動画にアクセスし、動画が表示されている状態で、「Craving Explorer」の画面上段のダウンロードボタン(↓矢印のアイコン)をクリックし、「AVIで保存」を選択します。
  3. 携帯動画変換君」と「Transcoding_wizpy.ini」をダウンロードします。
  4. 「Transcoding_wizpy.ini」を「携帯動画変換君」のディレクトリ内にある「default_setting」ディレクトリにコピーします。
  5. 「携帯動画変換君」のディレクトリ内にある「Setup.exe」を実行し、「AVIファイル, wizpy用設定」を選択します。
  6. 「携帯動画変換君」の「ここにファイルをドラッグ&ドロップ」と表示されている枠に、「Craving Explorer」でダウンロードしたAVIファイルをドロップしてwizpy用動画への変換作業を行います。
  7. 変換したAVIファイルを「エクスプローラー」でwizpyの「Video」ディレクトリにコピーして作業完了。

DDforWindowsを利用してwizpyのバックアップとリストア

  1. DDforWindowsでwizpyのバックアップ
    1. wizpyをUSB接続します。(事前に「充電&プレイ設定」は「いいえ」にしておく)
    2. DDforWindows」をダウンロードして起動します。
    3. 「ファイル選択」ボタンをクリックし、「ddi(Disk Dump Image)ファイル」の出力先を設定します。
    4. 「ディスク選択」ボタンをクリックし、wizpyのドライブレターを選択します。
    5. 「>>読込>>」ボタンをクリックし、wizpyのデータを吸出します。
  2. DDforWindowsでwizpyのリストア
    1. 「スタート」=>「コントロール パネル」=>「管理ツール」=>「コンピュータの管理」=>「記憶域」=>「ディスクの管理」の中から、wizpyのディスク(「リムーバブル 3.95GB オンライン」と表示されている)の「正常(不明なパーティション)」と表示されているパーティション(いずれか一つ)を右クリックし、「パーティションの削除」を実行します。
    2. 「選択したパーティションはWindowsで作成されていません。ほかのオペレーション システムによって認識されるデータを含む可能性があります。このパーティションを削除しますか?」と表示されるので、「はい」をクリックします。
    3. 「未割り当て」となった3.95GBのパーティションを右クリックし、「新しいパーティション」をクリックします。
    4. 「新しいパーティション ウィザードの開始」にて「次へ」をクリックします。
    5. 「パーティションの種類を選択」にて「プライマリ パーティション」が選択されている状態で「次へ」をクリックします。
    6. 「パーティション サイズの指定」にてパーティションサイズが「4040」(サイズは変更不可)になっている事を確認し、「次へ」をクリックします。
    7. 「ドライブ文字またはパスの割り当て」にてドライブ文字の指定(ここでは「W」とします)を行い、「次へ」をクリックします。
    8. 「パーティションのフォーマット」にて「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の通り設定後、「次へ」をクリックします。
      1. ファイルシステム:FAT32
      2. アロケーション ユニット サイズ:規定値
      3. ボリュームラベル:WIZPY
      4. クイックフォーマットする:チェックあり
    9. 「新しいパーティション ウィザードの完了」にて「完了」をクリックします。
    10. パーティションが作成されたら、「DDforWindows」を起動します。
    11. 「ファイル選択」ボタンをクリックし、事前に出力しておいたddiファイルを選択します。
    12. 「ディスク選択」ボタンをクリックし、wizpyのドライブである「W(パーティション作成時に設定しておいたドライブ文字)」を選択します。
    13. 「>>書込>>」ボタンをクリックし、wizpyのデータを書き出します。

wizpyのLinux領域(wizpy OS)を削除して4GBメディアプレーヤー化

  1. wizpyをUSB接続します。(事前に「充電&プレイ設定」は「いいえ」にしておく)
  2. 後でもしかしたらLinuxを使いたくなる場合があるかもしれないので、あらかじめ、DDforWindowsでwizpyのバックアップを取っておきます。
  3. エクスプローラーでwizpyのドライブにアクセスし、表示されている全てのディレクトリ(「Audio」、「E-Book」、「Fm」、「Image」、「LineIn」、「Video」、「Voice」)をコピー(退避)しておきます。(「.appmod」ディレクトリは不要です)
  4. 「スタート」=>「コントロール パネル」=>「管理ツール」=>「コンピュータの管理」=>「記憶域」=>「ディスクの管理」の中から、wizpyのディスク(「リムーバブル 3.95GB オンライン」と表示されている)の「正常(不明なパーティション)」と表示されているパーティション(いずれか一つ)を右クリックし、「パーティションの削除」を実行します。
  5. 「選択したパーティションはWindowsで作成されていません。ほかのオペレーション システムによって認識されるデータを含む可能性があります。このパーティションを削除しますか?」と表示されるので、「はい」をクリックします。
  6. 「未割り当て」となった3.95GBのパーティションを右クリックし、「新しいパーティション」をクリックします。
  7. 「新しいパーティション ウィザードの開始」にて「次へ」をクリックします。
  8. 「パーティションの種類を選択」にて「プライマリ パーティション」が選択されている状態で「次へ」をクリックします。
  9. 「パーティション サイズの指定」にてパーティションサイズが「4040」(サイズは変更不可)になっている事を確認し、「次へ」をクリックします。
  10. 「ドライブ文字またはパスの割り当て」にてドライブ文字の指定(ここでは「W」とします)を行い、「次へ」をクリックします。
  11. 「パーティションのフォーマット」にて「このパーティションを以下の設定でフォーマットする」を選択し、以下の通り設定後、「次へ」をクリックします。
    1. ファイルシステム:FAT32
    2. アロケーション ユニット サイズ:規定値
    3. ボリュームラベル:WIZPY
    4. クイックフォーマットする:チェックあり
  12. 「新しいパーティション ウィザードの完了」にて「完了」をクリックします。
  13. パーティションが作成されたら、事前に退避しておいた「Audio」などのディレクトリを、wizpyのドライブである「W」ドライブに全てコピーすることで作業完了です。

添付ファイル: filewizpy_contentsdl_1.jpg 1194件 [詳細] filewizpy_desktop.jpg 1206件 [詳細] filewizpy_redmond.jpg 1247件 [詳細] filewizpy_contentsdl_2.jpg 1145件 [詳細]

Last-modified: 2009-12-12 (土) 21:43:54 (2842d)