動作確認ディストリビューション †bingo!CMS 1.2のインストール †前提としてApache、PostgreSQL、PHPが既にインストール済みの環境があることとします
# su - postgres $ createdb bingo 続いて、bingo!CMS用ユーザーを作成する $ createuser bingo Shall the new role be a superuser? (y/n) y $ psql postgres=# alter user bingo with password 'bingo'; ALTER ROLE bingo!CMSをダウンロード # cd /usr/local # wget http://www.bingo-cms.jp/dl/bingo-gpl/bingo-gpl-1.2.tgz ファイル群を展開 # tar zxvf bingo-gpl-1.2.tgz # mv bingoGPL bingo 所有者をApacheの実行ユーザーに変更 Apacheの実行ユーザー、実行グループを確認 # cat /usr/local/apache2/conf/httpd.conf|grep -E '^User |^Group ' User daemon Group daemon 所有者を変更 # chown -R daemon.daemon /usr/local/bingo 不要になったbingo!CMSのソースファイルを削除 # rm -f /usr/local/bingo-gpl-1.2.tgz Apacheの設定ファイルを作成(Apacheをソースからインストールした場合の例) # vi /usr/local/apache2/conf/extra/bingo.conf Alias /bingo "/usr/local/bingo" <Directory "/usr/local/bingo"> AddType application/x-httpd-php .php Options -Indexes DirectoryIndex index.php index.html AllowOverride All </Directory> # vi /usr/local/apache2/conf/httpd.conf 最下行に以下を追加 Include conf/extra/bingo.conf Apacheの再起動 # service httpd restart 「http://インストールしたサーバーのURL/bingo」にアクセスすると、インストール画面が表示されます。
サイト名 bingo サイトURL http://インストールしたサーバーのURL/bingo セキュアサイト用URL https://インストールしたサーバーのURL/bingo 管理者名 姓 姓を入力 名 名を入力 管理ページ ログインID ログインID用のメールアドレスを入力 管理ページ パスワード bingo ※MySQLではDBの値を取得して表示する箇所で軒並み文字化けが発生。 mbstring関連の設定値をイロイロと変更してみてもダメだったため、 今回はPostgreSQLでインストールした。 「サイト基本情報の確認」画面にて「次に進む」をクリック
データベースの種類 PostgreSQL サーバーホスト名(IPアドレス) 127.0.0.1 データベース名 bingo データベースポート番号 5432 データベースユーザー bingo パスワード bingo 「データベース設定」画面にて、「データベースの初期化」を行った後、「次に進む」をクリック
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