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動作確認ディストリビューション

Oracle Instant Client のインストール

Oracle Clientは、製品CDにバンドルされているものを利用し、サーバと同様に、GUIベースでのインストールとレスポンスファイルを利用したCUIベースのインストールが行えますが、 正直面倒なので、ここではOracleのサイトで無償提供されているInstant Clientのインストール方法を説明します。

まずは、 「Instant Clientのダウンロード」のページでアーキテクチャに対応したパッケージをダウンロードします。
今回は、「Instant Client for Linux x86」のパッケージをもとに説明を進めますので、
Instant Client for Linux x86」のページで、以下のようなパッケージをダウンロードします。
※パッケージをダウンロードする際には、事前にOracleのサイトでアカウントを作成する必要があります。
※バージョン番号やパッケージの種類などは環境に合わせてください。

  • oracle-instantclient11.2-basic-11.2.0.1.0-1.i386.rpm
  • oracle-instantclient11.2-devel-11.2.0.1.0-1.i386.rpm <= PHPなどでOCI8を利用する場合に必要
  • oracle-instantclient11.2-sqlplus-11.2.0.1.0-1.i386.rpm <= SQL*Plusを利用する場合に必要

インストール対象のサーバの「/usr/local/src」配下にダウンロードしたファイルを配置します。

インストール

# cd /usr/local/src/
# rpm -ivh oracle-instantclient11.2-*.rpm

インストール確認

# rpm -qa |grep oracle
oracle-instantclient11.2-basic-11.2.0.1.0-1
oracle-instantclient11.2-devel-11.2.0.1.0-1
oracle-instantclient11.2-sqlplus-11.2.0.1.0-1

Instant Clientをインストールする環境は、通常、リモートホストにOracleのサーバが存在し、
そのサーバと通信するために、Instant Clientを利用するというのが一般的です。
Oracleサーバとの通信を行うためには「tnsnames.ora」の定義が必要となりますので、以下のように作成します。

以下のように、Instant Clientがインストールされるディレクトリの配下に
「tnsnames.ora」用のディレクトリを作成して、「tnsnames.ora」を準備します。
※「HOST」、「PORT」、「SID」については、環境に合わせてください。

# mkdir -p /usr/lib/oracle/11.2/client/network/admin
# vi /usr/lib/oracle/11.2/client/network/admin/tnsnames.ora
ORCL =
  (DESCRIPTION =
   (ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)(HOST = Oracleサーバのアドレス)(PORT = 1521))
    (CONNECT_DATA =
      (SID = orcl)
    )
  )
# chmod 644 /usr/lib/oracle/11.2/client/network/admin/tnsnames.ora

Last-modified: 2011-03-15 (火) 11:10:14 (2836d)