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豆知識

ファイルシステムについて

パーティションをLinuxで使用するためには、ファイルシステムを作成する。
ファイルシステムとは、ファイルを管理するための構成のことで、作成するためには、mkfsコマンドを使用する。
Linuxではファイルシステムは/(root)をトップとする階層構造(ツリー構造)を構成しており、Turbolinuxでは多くの種類のファイルシステムをサポートしている。

ファイルシステム

ext2

拡張第2ファイルシステム。Linuxの標準的なファイルシステム。
最大255文字のファイル名、2GBのファイル、4TBのパーティションを扱うことが可能。

ext3

ext2の拡張。
ジャーナル機能(ファイルシステムに対する変更を記録する機能で障害復旧時に利用)を持つ。

ReiserFS

ジャーナル機能を持つファイルシステム。
小さなファイルを多く持つ場合は、ext2より高速な処理が可能。

msdos

DOS、Windowsで使用されるファイルシステム。(ファイル名8バイト.拡張子3バイト)

vfat

Windowsで使用されるファイルシステム。長いファイル名が使用可能。

iso9660

CD-ROMのファイルシステム。

nfs

Linux、UNIX間でのネットワーク経由でファイルを共有するためのファイルシステム。

mkfsコマンドのリファレンス

mkfs /dev/hda1
デバイス名ファイルシステムを作成するデバイス名を指定。必須項目。
オプションなし指定したデバイス名に対してext2でファイルシステムを作成。
ブロックサイズデバイス名の後に作成するブロックサイズを指定可能。通常は省略。
mkfs -t msdos /dev/fd0
-tオプションファイルシステムの種類を指定。省略時はext2。
mkfs -c /dev/hda1
-cオプションファイルシステム作成の前に不良ブロックの検査を行う。

Last-modified: 2007-02-26 (月) 23:05:16 (4313d)